10月1日から11月末まで
最低施工料金でお引き受けいたします
(ダブルサイズ以上、両面仕上げはご相談させてください。)
マットレスやソファーの汚れとは、
日常の使用により、汗・手あかなど、必然的に付着する汚れのほかに、ハウスダストや花粉などの微粒子が表面上に蓄積されています。
汚れが蓄積されたマットレス・ソファー・チェアに汗などの水分や血痕、おねしょ、嘔吐、ペットの尿といった目に見える汚れがつくと高価な家具が長持ちしません。また、不快なにおいを発生させる原因ともなります。
ただ、費用が掛かることなので、「とりあえず、目に見える部分だけをふき取る。」というのが大方だと思います。
しかし、
汚れは、時間が経てば経つほど、頑固な汚れと化し、蓄積し、取り除くのが難しくなります。残念ながら、シミ汚れは完全に取り除くことができない場合もあります。
ただ、汚れを放置していますとダニやカビの発生原因ともなり、お体に良いはずがないのでは?
買い替えは最後の手段です。是非、早めの処置を心がけてください。
人間は、一晩にコップ1杯(約200CC)の汗をかくと言われています。その汗は、マット内部に浸透しています。
年間73リットルもの汗が、マットレス内部に浸透し、カビの原因に!
マットレスカバーを洗濯しても、交換する時に舞い上がった目に見えないホコリをシーツ等が覆ってしまい、マットレスの目詰まりとなります。
掃除機をかけても、内部に閉じ込められた湿気は抜けない!
ダニが繁殖するための条件が、マットレスには整っています。一般的には、マットレスには、約200万匹以上のダニが生息し、1日に約20回ものフンをすると言われています。
布団クリーナーでは、マットレスの内部まで除去するのは不可能!
だからこそ
当店が自信を持ってお勧めする
ダスタリーの
出張クリーニング!!
簡単に天日干し出来ないマットレス ソファー チェアの表面上のみならず、内部まで
【洗浄】
【雑菌】
【消臭】
が出来ます。
☆連絡先:072-629-4140
<作業手順>
マットレスの表面をバキューム
純植物性洗剤を散布
約100℃のスチームを噴射
汚れやシミに刺激を加え分解
ブラッシング効果で出た汚れを吸引
消臭 消毒液を散布
専用ドライヤーで乾燥
専用乾燥灯による乾燥
(使用しない場合もあります)
<汚れの対処法>
「準備するもの」
・純植物性洗剤
「手順」
①純植物性洗剤を振り掛け
②スチームで汚れを分解
③ブラッシングで汚れを繊維と分離
④汚れと洗剤を吸引
きれいに取れました
お子様のおねしょは、特に問題ないと思うのですが、
ペットの尿などはかなりの臭いが残ることがあります
市販の消臭剤で、表面的な消臭はできるのでしょうが、臭いの元を取り除く必要があります
ペットの臭い
「準備するもの」
・臭いの元となるアンモニアの中和剤(クエン酸等)
①臭いのする周辺に中和剤を振り掛ける
②乾いたタオルでタントン タントン 根気よく!
ゴシゴシ擦らず、タオルに中和剤と一緒に吸い取る感じ。
※内部に浸透してしまえば、専用の吸引器が必要です。
「準備したもの」
・セスキ炭酸ソーダ
・酸素系漂白剤
・歯ブラシ
・キッチンペーパー
「手順」
①血痕のシミに、セスキ炭酸ソーダと酸素系漂白剤をかけ、歯ブラシでゴシゴシ
②5分から10分間 時間をおいて、キッチンペーパーでトントンと吸い取る
頑固な場合は、①の後に、セスキ炭酸ソーダで湿らせたキッチンペーパーをかけて、②へ!そして、繰り返し
③ふりかけた溶剤を丁寧に洗い流す
衣類だと洗濯できるのですが、当店では、純植物性の洗剤でマットレス内部まで洗浄し、吸引します。
きれいに 取れました。
ポイントは、根気よくトントンすること
ただ、マットレス ソファーの場合、内部に洗剤等を残さないように吸い取ることが必要だと思います。
<代表的なマットレス>
1.スプリングコイルマットレス
⇒一般的なマットレスです。
2.ポケットコイルマットレス
⇒近年もっとも普及している
マットレスです。
3.低反発マットレス
⇒低反発素材のウレタンが使用
されているマットレスです。
4.テンピュール
⇒低反発マットレスの1種類。
アメリカ製マットレスです。
5.マニフレックス
⇒高反発のウレタンを使用した
イタリア製のマットレスです。
※上記マットレスは、問題なく
施工出来ます。
6.エアウィーブ
⇒熱に弱いため洗浄スチームに
不向きなマットレスです。
7.ムアツ敷き布団
⇒熱に弱いため洗浄スチームに
不向きなマットレスです。
ダスタリー北摂(ダスタリー認定施工店)
567-0823 大阪府茨木市寺田町7-20
<連絡先>
mail : dustary-hokusetu@gaia.eonet.ne.jp
受付:072-629-4140